知恵袋などでよく見かける「美容部員」って何?誰?
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ダラダラとネットを眺めていると、必ず出てくる知恵袋系のQ&A。
何気なく読んでいると、サイドはページ下にさらに関連疑問が掲載されていて、ついつい読んでしまうことがよくあります!!
気がつくと、最初はなんの疑問を読んでいたのか忘れるくらいに(笑)
その中で、スキンケア系・化粧品系の疑問の中に、かなり高い確率で出てくるのが「美容部員」という言葉。
「元美容部員」も多数存在し、はじめは何部???とはてなだらけでした。
美容部員ってあの人のことか!!
百貨店などの化粧品売り場などに行くと、きっちり隙なくメイクをしてニッコリ笑ってる販売員の女性。
あの人たちのことを「美容部員」と言うそうです。
美容部員というのは、化粧品や美容についての専門知識をもっている人たち。
その知識を生かして、顧客にアドバイスしたり、自社製品を勧めたりする人のことを指すそうです。
一般的には、ビューティーカウンセラー、ビューティアドバイザーと呼ばれています。
美容部員は、化粧品フロアや化粧品売り場で立っています。
化粧品専門店やドラッグストアでも、お店の中をよくうろうろしていますね。
美容部員はメーカーの人とは限らない!
専門知識を勉強してアドバイスする仕事ではありますが、特に資格が必要と言うわけではありません。
また、化粧品専門店の従業員なので、メーカーの社員ではありません。
確かにメーカーの美容部員さんだと、ものすごくいろいろと聞けそうですが、メーカーさんだと他社メーカーさんの商品の説明はできませんよね。
どんな化粧品が自分にピッタリか聞きたい場合は、化粧品売り場の人に、ガッツリと掘り下げて聞きたいときは、そのメーカーのカウンターで聞くのがいいかもしれませんね。
どこまでの知識が必要か?
とくに資格が必要ではない美容部員のお仕事ですが、やっぱりこういうお仕事。
きっちりとノルマはあるみたいですね。
期待できる効果や成分の説明など、お客様にしっかりアピールできて納得してもらえないと、なかなか売り上げにつながらないように思います。
とくに専門の美容部員がいるお店の化粧品が、安いわけないからね!
少し前だと、クワバタオハラの小原正子さんが日本化粧品検定の一級に合格した話題がありましたが、多少なりこういう資格を持っていたら、美容部員として有利になるかもしれませんね♪
最後に・・・どんなお仕事も大変そう
今の時代、スマホも普及したおかげで一般の人でもなんでも知ることが可能。
ヘタしたらお客さんの方が知識が上かもしれませんよね。
誰にも負けないぐらいの知識を詰め込むか?
知識はなくてもセールストークを磨くか?
どちらにしても、どんなお仕事も大変な時代かもしれませんね。