砂浜で見つけた!小さい白い花は何?
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月曜日、娘の学校が代休だったので2人で海に♪
春は気候もよくて気持ちいいですよね~~
こんな時は、思いっきり太陽の光を浴びています。
春だからか、砂浜にもたくさんの植物が!
その中でも気になったのが、上の写真の白い小さな花をつけた植物。
まるで極小のカリフラワーがビッシリ咲いているような感じの花です。
調べてみると名前は「ハマボウフウ(浜防風)」。
ハマボウフウ(浜防風、学名:Glehnia littoralis)とは、被子植物のセリ科ハマボウフウ属の一種。 海岸の砂地に自生する[8]海岸性の多年草。 山菜として食用にするほか、漢方薬・民間療法薬として利用される。八百屋防風と呼ばれることもある
驚くべきはこのハマボウフウ、食用にできるらしい。
天ぷらや茹でたりはもちろん、生食もいけるらしい!!
しかも漢方薬にも利用されているなんて、絶対に栄養価高そう!!
食い意地がはっている私としては、「ハマボウフウ採ってくればよかった」と思ったんですが、どうやら福島県では絶滅危惧II類に分類されている植物らしい。
福島以外ではまだ大丈夫のようですが、あまりホイホイ採るのもダメですね。
可愛い花を咲かせるので、もっと繁殖させてあげましょう。
来年もまた様子を見に行くつもりです。