氷室京介ラストライブ!ライブ活動の無期限休止に突入!青春時代の終わりを感じる・・・・・
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氷室京介さんが東京ドームでのラストライブを終えました。観客5万5000人は最初から総立ちだったそうです!このライブを最後にライブ活動の無期限休止に。ロサンゼルスの自宅で制作活動は続けるそうですが、この区切りで青春時代の終わりを感じて寂しくなってきました・・・。
氷室京介さんがボーカルを務めたBOOWYは、私が中学生の頃まさに全盛期!!私もすっかりとりつかれていた一人です。地方の田舎に住んでいる中学1年生にとってライブを生で観ることなど夢のまた夢。「いつかBOOWYのライブを観に行くんだ!」という決意も空しく、中学時代にBOOWYは解散してしまうのでした。
その後、高校生のときに“氷室京介”のライブは観に行きましたよ♪BOOWYとして観ることはできなかったけど、相変わらずカッコいいヒムロックを堪能しました。大人になるにつれて好む音楽も変化してくるけど、青春時代の音楽は別物!!今でもBOOWYのCDを引っ張り出して聞くことがあります。(もちろん全盛期時代はカセットテープでしたけどね)
青春時代に憧れ氷室京介さんも気がつけばもう55歳。世間一般で言えば十分中年なんですけど、BOOWY世代の人間から見ればいつまでもヒムロックなんですよね~。活動休止理由が耳の不調や体力の低下という年齢を感じさせるものであっても、イメージは革パン穿いてニヤリと笑う氷室京介です。
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そういえば、BOOWYの人気がどんどん高まってきた昭和の終わり、声が西城秀樹に似てるなんて話があったな~。最初は感じで「暴威」だったよな~。あの頃は空前のバンドブームで、とにかくいろんなバンドがどんどんデビューしてたな~。そんなことを思い出したりしながら、青春時代の終わりをヒシヒシと感じている朝でした。絶対発売されるであろうラストライブDVDに期待!!