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オーガニック-ORGANICの意味を考える


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オーガニック-ORGANIC

英語で、「有機の」という意味があります。主に有機栽培された有機農産物およびその加工食品のことを指します。
 

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世界各国に300を超えるオーガニック認定機関があり、各機関が定める一定基準を満たして作られた物にのみ「オーガニック」と表示をすることが認められています。

 

昔はすべて「オーガニック」だよね?

この「オーガニック」という言葉ははるか昔からあったのでしょうか?農薬が普及する前はすべての農作物などはオーガニックだったはず・・・。いつ生まれた言葉か知りませんが、きっと昔はなかったんでしょうね。現代ならではの言葉と気づきます。

 

味覚音痴増加中!?

 今では当たり前に流通している農薬や化学肥料を使った野菜や化学合成された添加物入りの加工食品。安価に手に入るため子供から大人まで口にしています。そのためか最近では味覚音痴の人が増加傾向にあるようです。化学的に味付けされた食品や、濃い味付けに慣れた人たちです。たぶん私ぐらいの世代(私を含め)以下にすごく多いのではないでしょうか?ファストフードやコンビニ食なども大きく影響しているでしょう。


今の野菜は昔の野菜に比べて栄養価も落ちていると言いますよね。必要な栄養素を摂取するには昔と同じ量では足りません。しかし、大量に食べるとその分農薬も大量に摂取しているという悪循環。

 

オーガニックが普通の世界に!

無農薬で安心安全、野菜本来の味を楽しめると言われているオーガニック野菜。化学的合成されていない食材だけで作られたオーガニック食品。もっと身近に、もっと手に入りやすい価格だったらありがたいですよね。子供も大人も、安全な食べ物があふれる世界を願います。

 

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