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東野圭吾著「赤い指」を読んでみて思ったこと


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少し前に読み終わっていた、東野圭吾さんの「赤い指」。大好きな加賀恭一郎シリーズの1つですが、ちょっとリアルな社会を垣間見たような気分にさせられました。

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「赤い指」あらすじ

この本では犯人は最初から書かれています。事件を起こしてしまった息子をなんとか庇おうとする両親。

最終的に両親は、別に犯人を仕立て上げようとするのですが・・・。その犯人に選ばれたのがボケはじめて同居中の母親。

読んでみた感想として

優秀な加賀恭一郎刑事が、小さな疑問から事件を推理していくのは同じですが、なんとしてでも息子を庇おうとする両親の必死さも空しいですね。

この本は犯人側の家族からの視点からしか描かれていないのですが、子供を守りたい気持ちは、加害者側も被害者側も同じになってしまうんでしょうかね?

最後はまさかの母親の行動ですべて発覚してしまうんですが、それがこの本のタイトルにそのままつながります。

「赤い指」はドラマ化されたいたらしい

東野圭吾さんの著書は人気が高いのでドラマ化されることも多いですが、この「赤い指」も2011年1月に新春ドラマとして放送されていたようです。

最後に・・・

今回は引きこもり気味の少年、年老いた母、仕事ばかりの父親など、まるで現代の日本社会を垣間見たような気持ちになりました。
自分自身が子供もいて、親もどんどん年をとっているので、余計にそう感じたのかもしれません。
現実問題、親の介護問題は深刻ですし、ほとんどが老人で出生率も低下している日本。これからどうなるか不安ですね。

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