なぜネルシャツはチェック柄ばかりなんだろう・・・
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という素朴な疑問。
もちろん無地もありますし、ボーダーや花柄などもあるのは知っていますが、ほとんどのショップで扱われているのはチェック柄のみなんですよね～。
フランネルの起源がウェールズ地方だから？
ネルシャツの生地はフランネル。秋・冬の定番のほんわか生地ですね。
その起源はウェールズ地方やハイランド地方と諸説あるようですが、寒さ厳しく、しかも天気もパッとしないことが多いあのあたりというのは納得！
調べた感じでは、ウェールズ起源説の方が強いのかな？
イメージとして、あっちの方の国の柄ってチェックじゃないですか！！イギリスやスコットランドなど、まあ漠然としたイメージですが・・・。
だからチェックが多いのかなぁ？
山で撃たれないために？
このネルシャツって登山とかハイキングとかの定番シャツですよね。
もちろん暖かさは山登りでは重要なのですが、狩猟シーズンに間違って撃たれないように、派手なチェック柄になっているのでしょうか？
最後に・・・
そもそも疑問を抱いたのは、この微妙な気温の季節に、パーカーほどかさばらない羽織るものが欲しかったことがきっかけ！
ロングカーディガンは持っていたので、ネルシャツが気になったのですが、どこのショップも同じようなチェック柄しかなかったので止めました。
こんなことしているうちに寒くなって、今年も買わないまま終わっていくんだろうな・・・。
