冷え性改善にも!シナモンの効果・効能
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シナモンは砂糖との相性が抜群!!とくにアップルパイには欠かせない香辛料ですよね。そのままでは辛味や香りが強いものですが、甘いお菓子の材料とすることで食べやすいものになります。
個人的には、あったかいアップルパイにバニラアイスを添えて食べるのが、最強の組み合わせだと思います。
そんなシナモンのことをちょっと調べてみました。
シナモンって実は何?
シナモンは、クスノキ科の常緑高木の樹皮を乾燥させたもので、日本薬局方に登録されている生薬としては桂皮という名前で呼ばれます。
独特な芳香と刺激的な辛味もあるシナモンは、お菓子の材料として洋の東西を問わずに利用されてきました。
漢方薬としても広く用いられ、解熱や発汗などの効能があり、アンチエイジングの効果も高いことが分かっています。
シナモンの効果・効能
血行を促進させる効果が高いため、血管のアンチエイジングの効果も期待できます。抗菌作用を利用して、風邪の予防のためにも利用されます。
血行促進で体を温める効果があるため、ダイエットや冷え性改善にも効果を発揮します。末梢血管まで血液が行き届けば、美肌効果も期待できます。
シナモンを効果的に摂取するには?
シナモンの効果を実感したいなら、紅茶やヨーグルトに混ぜて毎日摂ってもOK!摂取量は、1日に2から3g程度にしましょう。
シナモンは食品ですが、1日に10g以上などの過剰摂取をすると、肝機能に影響を与える可能性もあります。
また、子宮の収縮を促す作用があるので妊婦さんは注意が必要。シナモントーストや香りづけの香料として使われている程度なら問題ありませんが、気になる人は避けておくといいでしょう。
最後に・・・
冷え性予防のための効果もあり、冬場に体を芯から温めたいときにも良さそうなシナモン。適量を美味しく続けられたら、今年の冬はポッカポカに過ごせるかもしれませんね。