ドラマ「エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY」シーズン4 ついにシャーロックの父親登場!
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「エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY」、ドラマ名からもわかるように、シャーロック・ホームズとワトソンの活躍を描いた物語です。
このドラマもシーズン4を迎えましたね。ストーリーはもちろん、出演者、今までのシャーロック・ホームズシリーズと設定が違う点が好評なのでしょうね。
エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY
・舞台がロンドンではなくニューヨーク
・時代は現代
・ワトソンが女性
シャーロック・ホームズを演じるのは、イギリス人俳優のジョニー・リー・ミラー。
ワトソンを演じるのは「チャーリーズエンジェル」などでお馴染みのルーシー・リュー。
原作はジョン・ワトソンですが、女性なのでジョーン・ワトソンという名前。
ドラマのあらすじ
基本は原作の流れに沿ったストーリーです。舞台がNYなので、シャーロックはNY市警の顧問を務めています。
シャーロック・ホームズと言えば〇〇中毒ですが、ルーシー演じるワトソンは、彼の父親からの依頼で、回復のための付添人としての仕事で共に行動するようになります。
探偵業に惹かれ、付添人をやめて一緒に探偵として活躍するようになります。
ちなみにモリアーティも女性
思いっきりネタバレになりますが、アイリーン・アドラー(ナタリー・ドーマー)と同一人物。
謎だったシャーロックの父親
ずっとシーズン1から、父親の話が頻繁に出てくるのに登場はしなかった。それがやっとシーズン4で登場しました!
一癖も二癖もありそうな、簡単には信用できないような金持ちの実業家という人物となっています。
父親・モーランド・ホームズを演じるのはジョン・ノーブル。ドラマ 「FRINGE/フリンジ」でウォルター・ビショップ役の彼です。
最後に・・・
シャーロック・ホームズの物語は、たくさんの俳優さんが演じてドラマが生まれていますが、ワトソンが女性というのは斬新な設定!!
本家イギリスでは、ベネディクト・カンバーバッチとマーティン・フリーマンが演じる「SHERLOCK」が世界的にヒットしてますからね。
個人的にはベネディクト・カンバーバッチのシャーロックの方が好きなんですが、ジョニー・リー・ミラーのちょっと明るいシャーロックもいいですよ。女性ならルーシーの素敵な衣装も毎回楽しめます。