グリコーゲンの枯渇って・・・どれぐらいで?
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ちょっと先日読んだ記事で、蓄えられていたグリコーゲンがうんたら・・・みたいなものを読みました。
グリコーゲン・・・今までとくに意識せず読んでましたが、そういえばグリコーゲンって、どれぐらいの時間で枯渇するんだろう??という疑問。
肝臓内のグリコーゲン
なんと十数時間、約半日で枯渇するらしい。貯蔵量は約100gほどで約350kcalぐらいらしい。
実はもっと貯蔵されていると思ってたので、ちょっと驚きました。
筋肉内のグリコーゲン
主に筋肉を動かすために必要なもので、貯蔵量は約300g、1000kcalぐらいでしょうか?
使われ方が違う!
肝臓のグリコーゲンは血糖値維持、筋肉のグリコーゲンは筋肉を動かすために使われる。
最後に・・・
現代人はグリコーゲンが枯渇することなんて少ないでしょうが、古代の人は日常茶飯事だったでしょうから、空腹でも動けるように筋肉内にグリコーゲン貯めたんでしょうね。
他にも糖新生やらなんやら、詳しく調べるとあるんですが、今回は自分の備忘録てきなものなので、ここまで!!