日本列島が寒波に襲われている今日ですが、地元の情報新聞には、雪割り桜の記事が掲載されていました。
椿寒桜(ツバキカンザクラ)という名前らしいのですが、開花時期は2月下旬からで、まだ寒さの残る時期に濃いピンクの花を咲かせます。
「雪割り桜キャンドルナイト」というイベントもあり、最近では遠くからの観光客も増えているみたいですね。
桜の花のアンチエイジング効果とは?
そんな日本の春を代表する桜ですが、見て美しいと感動することはもちろん、桜の花びらから抽出されたエキスには、女性には嬉しいアンチエイジング効果があります。
桜の花には、抗糖化作用、コラーゲン保持、美白作用と言う美容に欠かせない効果があるそうです。その中でも、注目されているのが抗糖化作用!老化の原因である糖化を防ぐからです。
糖化すると言うのは、タンパク質と糖が加熱されてできたAGEsを産生することをさします。皮膚においては、シミ、シワ、くすみ、などの原因になるのが、このAGEsですので、抑制する効果があれば、美肌作りに役立つのです。
ポイントは2つの成分!
これは桜の花エキスに含まれる、優れた2つの成分が役割を果たすからです。それは「カフェオイルグルコース」と「ケルセチングルコシド」という成分。
皮膚の老化を抑え、アンチエイジングに役立つ、桜の花の成分が配合されたスキンケアアイテムやサプリメントもあるみたいですよ♪
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