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更年期障害から美肌効果まで!驚くべきプラセンタ療法の効能


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プラセンタは、サプリメントや健康食品などで広く知られていますが、医療現場でも使用されていますよね。一般的になものと、医療現場では何が違うのでしょう?

 

プラセンタ療法とは?

プラセンタ療法では、厚生労働省の認可を受けた医薬品のプラセンタが使われます。これには安全なヒト胎盤エキスが用いられています。

 

注射と内服の2種類がありますが、よく知られているのがプラセンタ注射ですね。

 

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プラセンタ療法の効果・効能

細胞分裂を活性化させ、全身の組織、臓器、皮膚など再生し、免疫力を増進し、滋養強壮、また、抗アレルギー、抗炎症や精神安定などの作用も期待できます。

 

内科     肝硬変、ウイルス性肝炎(B型、C型)、アルコール性肝炎
       胃・十二指腸潰瘍、肝脂肪、胃下垂、便秘、貧血、糖尿病
婦人科    更年期障害、生理痛、生理不順、冷え性、無月経
整形外科   腰痛、関節痛、肩凝り
アレルギー科 気管支喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎
神経科    不眠症、自律神経失調症、頭痛
その他    リウマチ、膠原病、精力増強、かぜ予防、放射線障害、抗ガン作用
美容     美白、美肌、シミ、シワ、たるみ
感覚器    目:視力向上、視野拡大、白目が白くなる
       耳:耳鳴り、めまい
       嗅覚、味覚:アルツハイマー予防
       鼻:花粉症

http://www.otsukasanfujinka.com/Prsn.html

 

プラセンタ療法と更年期障害

美容目的ではなく、更年期障害の治療で使われることも多いプラセンタ療法。更年期障害、乳汁分泌不全、肝障害の治療で利用する場合は、保険適応になります。

 

その他の場合は、自費になりますので費用の確認はしっかりとおこないましょう。

 

プラセンタ注射の頻度

プラセンタ注射はどれぐらいの頻度で打てばいいのか?費用もかかってくるし、これって絶対に誰でもある疑問ですよね。調べてみたところ、こんな知恵袋の回答がありました。

 

去年、プラセンタの勉強会に出席しました。
その時の話では1週間に1度最低でも3アンプルからの導入がいいそうですよ。
それ以下だと、なかなか効果として現れないと。
最低なので、それ以上でも大丈夫だそうです。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1181003531

 

どんな目的でプラセンタ注射をするのか、最終ゴールによって打つ回数や量も違ってくるんではないでしょうか?そこはクリニックに相談するのが1番ですよね。

 

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認可されているのは2種類

プラセンタ注射で、厚生労働省から認可されている製剤は「メルスモン」と「ラエンネック」の2種類です。

 

プラセンタ注射の副作用

重大な副作用は報告されていません。しかし、注射特有の赤みや内出血、痒みなどの症状が出る可能性はあります。

 

最後に・・・

誰も避けては通れない老化において、アンチエイジング医学は、それぞれの生活習慣や体質などが発症に関係する高血圧、高脂血症、糖尿病などの疾患を検査によって発症前に予測し、発症しないように治療する予防医学とされています。

 

プラセンタ療法は、すでに発症している病気にも効果が期待できますが、効果・効能の範囲も広いので、予防医学としても期待できそうですね。