スティーブン・キングの大作・映画「ダーク・タワー」の日本公開予定など
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スティーブン・キングの大作「ダーク・タワー」が実写映画化されると聞いたとき、一体何部作で撮る気なんだろう?と思いました。
そもそも「ダーク・タワー」は全7部構成。その中に上下や上中下があったりするので、全部読むとすごい数になってしまいます。
どうせ映画は第1部だけだろう
第1部の"ガンスリンガー"だけが1冊で終わるストーリーです。これだけでも物語としては十分に読み応えのあるストーリー。"黒衣の男"も出演するので、実写映画化は第1部だけでしょう。
ローランドを演じるのは誰?
最後のガンスリンガーであるローランド・デスチェインを演じるのは、イギリス人俳優・イドリス・エルバ。黒衣の男はマシュー・マコノヒーが演じます。
いや、いいんですよ。演技がどうこうとか、まったくわからない素人が口を出す筋合いではないのでしょうが・・・
イメージが違いすぎる!
違いすぎるんだよ~~
私のローランドのイメージは、こちらのイラストのような感じ。原作者が誰かはわからなかったのですが(たぶん海外の方)、みつけたpinterestのアドレス貼っておきます。
https://www.pinterest.jp/alessandrotmele/michaelwhelan-art/
マシュー・マコノヒーもいい味出してるんだけど、私の黒衣の男のイメージは、こんな爽やかではないんですよね・・・。もっとドロドロしてるというか・・・。
「ダーク・タワー」の日本公開予定日
日本公開日は正式にわかりませんが、来年、2018年の春の予定みたいですね。はっきりとわかれば、また追記しますね。
気になるダークタワーの結末は?
とにかく長編のダークタワーですが、全部読んでいない人にとっても結末は気になると思います。
最後は、キングらしい結末になっていると思います。「霧」とか「死のロングウォーク」とか、厳密にはこの2作とはちょっと違うけど、ハッピーエンドではないことは確かです。
※ちなみに「霧」は映画「ミスト」として実写映画化されていますが、結末が小説と異なります。映画の方が残酷・・・。
ただ、この結末、私は気に入ってます。また1巻目から読みたくなる結末です♪
物語の後半には意外な人物も作中に登場するので(リアルな人物です)、そこも楽しみに読み進めてもらいたいですね!!