火星が普段の約5倍もの大きさで、肉眼でも確認できる「スーパーマーズ」デー。昨日31日はここ10年間の間で火星がもっとも接近する日。見える方角は南東でした(#^.^#)
いつもはもちろん火星なんて気にしてはいませんが、肉眼でも確認できるということで20時頃に南東の方角を見てみると、赤というよりはオレンジ色のひときわ輝く大き目の星を確認!さすがにスマホでは撮影できませんでしたが・・・。
何時ごろからハッキリ見える?
今回の接近は約7500万キロで、大体はっきりと暗くなる19時半頃から確認可能のようですが、ビル灯りが多い都会のほうはもっと遅い時間のほうがいいかもしれませんね。一番高くなるのが23時頃なので、この時間帯のほうが見やすいかもしれません。
いつまで「スーパーマーズ」が見れるのか?
今日も見ようかと思っていたら、あいにくの朝から曇り空。今晩はちょっと無理かもしれません。しかし1週間ほど確認できるようなので晴れる日まで待ちましょう。
2018年にはさらに接近!
今回「スーパーマーズ」を楽しんだら次回は2018年の7月。今回は約7500万キロでしたが、2018年には約5700万キロまで接近するそうです。今回でも肉眼でハッキリ確認できたので、次回はもっと期待が高まりますね♪