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更年期とアンチエイジングとホルモン補充療法


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だんだんと近づいてくる更年期。更年期って詳しくは知らなかったんですが、閉経をはさんだ前後約10年ぐらいの期間を指すようです。この時期、卵巣機能の低下で女性ホルモンが減り、これによってさまざまな弊害がでることを「更年期障害」と呼ぶそうです。

 

で、これに対する治療法として「ホルモン補充療法(HRT)」があります。減少していく女性ホルモンを、外から補うんですね。これによって更年期障害の辛い症状を、緩和していくというものです。※女性ホルモンが原因の症状しか緩和されません。

 

 

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ホルモン補充療法とはどんなもの?

更年期障害としてメジャーな症状として、のぼせたり、火照ったりするホットフラッシュ、動悸、息切れなど、自律神経が関係している症状は、効果が期待できます。

 

主な治療法は、「飲み薬」「貼り薬」「塗り薬」の3種類となります。

 

ホルモン補充療法の副作用

不正出血や下腹部痛などの副作用が出る人がいます。また、女性特有の子宮ガンや乳ガンのリスクが高まるという話もありましたが、医師の指示を従って、服用量や服用期間をきちんと守れば、そんな心配はないとのことです。

 

ホルモン補充療法と保険適応

更年期障害の症状の緩和として保険は適応されるようです。かかりつけの病院で、大体どれぐらいの費用がかかるのか確認してみればいいですね。

 

しかし、美容目的やアンチエイジング目的では、健康保険制度を利用できないようですので、経済的に余裕を持っておくといいでしょう。

 

最後に・・・

ホルモン補充療法を継続して行うためにも、信頼のできるスタッフが在籍している医療機関を選択することが求められています。


インターネット上では、実際にホルモン補充療法を行って、どんな症状が改善されたかの体験談も掲載されているので、複数の人々の意見を参考にするといいでしょう。