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ヒアルロン酸によるプチ豊胸のメリットとデメリット


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豊かな胸に憧れる女性は多いですが、さすがにバストアップのための整形手術をする人は日本人ではあまりいませんよね。でもヒアルロン酸の注射でバストアップするプチ豊胸はけっこう人気のようです。

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ヒアルロン酸によるプチ豊胸のメリット

・メスを使わない

注射で済むので手術痕ができないことは魅力的な点です。体に異物を入れることはないので、拒絶反応が起こる可能性も低いです。美容成分として人気があるヒアルロン酸は、スキンケアでも使われていますし、プチ整形でもおなじみの成分です。

・ダウンタイムが短い
本来の豊胸手術はダウンタイムが長くなりますが、プチ豊胸なら翌日から普段どおりです。仕事が忙しくて休めないけれど豊胸をしたい人にはおすすめの方法です。

・痛みが少ない
ヒアルロン酸を注射してプチ豊胸をする時には、あらかじめ患部に麻酔を使います。筋肉痛くらいの痛みしか出ないこともプチ豊胸の長所です。

・その他
乳房が自然に動くので違和感もないのもメリットです。もうひとつレントゲンを撮るようなことがあってもヒアルロン酸なので異物は写りません。

 

ヒアルロン酸によるプチ豊胸のデメリット

・バストが元のサイズに戻る
プチ豊胸に利用されるヒアルロン酸は2~3年で体内に吸収されてしまいます。短い人では1年ほどで、バストが再び小さくなったりもします。
バッグ挿入方法に比べて費用は安いのですが、持続期間も圧倒的に短いのです。一定期間をおいてヒアルロン酸を注入し続けなければ、バストサイズは保てません。

・定期的に費用がかかる

施術にかかる費用は、プチ豊胸を行っている施設ことに全く異なります。一般的な豊胸手術ほどお金はかかりませんが、両胸で約10万円は必要です。繰り返しプチ豊胸をしているうちに費用がかさんで、メスを使う豊胸手術の方が安かったということにもなりますね。

・副作用の可能性がゼロではない

 プチ豊胸に必要となるヒアルロン酸は、アメリカの検査機関などがチェックした商品になります。安全性は確認されていますが、技術が確立されてから数年しかたっていないので副作用が発生するのはこれからかもしれません。

 

最後に・・・

効果にも個人差があるものですので、プチ豊胸を受ける前にカウンセリングを申し入れて納得いくまで相談することが大切です。プチ豊胸をすることで自分に得られるメリットは何か、1度じっくり考えてから試してみるといいでしょう。

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