ハロウィンは終わりましたが、今、旬な野菜と言えばカボチャ!うちも今年はカボチャが大豊作で、ゴロゴロと転がっています。
栄養素もバランスよく含まれているカボチャですが、そのカボチャの種にも、色々な作用があります。
カボチャの種の栄養素とは?
カボチャの種には若返りが期待できる栄養素が入っています。
たとえば、ビタミンEや各種ミネラル類、植物ステロール、リグナン類やカロテノイドも含まれていますので、アンチエイジングが期待できます。
特に、ビタミンEは老化防止に役立つので、アンチエイジングには欠かせない栄養素ですし、しみやしわをできにくくする嬉しい働きもあります。
カボチャの種の効能
女性になりやすい症状で、のぼせ、肩こり、腰痛などの更年期の諸症状を和らげたりしてくれますし、血行不良による冷えを改善する事も期待できます。
カボチャの種の食べ方
おつまみとして緑色のカボチャの種を見かけますよね。あれは外側の固い部分を取り除いた中身の部分です。一つ一つ中身を出す作業はウンザリですが、確かに美味しいですよね。やり方はこちらのサイトに詳しく載っていました。
COOKPADにも掲載されていますが、洗ったカボチャの種を、数日干して乾燥させ炒めるものや、オーブンでじっくりカリッと焼き上げるものなどが手間がなくて簡単です。
最後に・・・
カボチャの種に含まれている栄養素は、老化や病気の原因となる活性酸素を撃退する働きを行ってくれますので、そのまま捨ててしまうのは、もったいない話ですよね。
こんなにいろいろ栄養があるなら、たまには捨てずにたべてみてくださいね。