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すっかり社会に浸透した機能性食品とは?


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80年代の半ばに機能性食品という概念が国によってつくられました。機能性食品は、健康に興味がある人が盛んに利用しています。

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食品には3つの要素があるとしています。

  1. 栄養機能で、生きていく上で必要な栄養素やカロリー。
  2. 感覚機能で、味や香り、美味しいと感じるもの。
  3. 体調調節機能は、免疫力を高めたり、老化を未然に防ぐなど、体をつくるための機能です。

体調調節機能をメインにした食品が、食品の中でも機能性食品と呼ばれるものにカテゴリーされます。

体調を整える目的の食品

食品の中にある体調調節機能成分を取りだし、簡単に補給できるようにしたものが機能性食品という考えかたです。機能性食品は、医と食はつながっているという考え方に関わりがあります。
機能性食品を補給することで、病気になりにくい体や、健康状態のいい体をつくるというものです。

効能は記載できない

薬ではないので、効能を記載することは法律で禁止されています。
厚生労働省が認可している保健機能食品は、機能性食品という定義を参考に、一定の健康効果が期待できる食品として販売できるようにしたものです。
機能性食品のうち保健機能食品として認められていれば、摂取時の効果について書けるのです。

最後に・・・

機能性食品という言葉は日本で生まれたものです。しかし、現在では欧米など世界の各地で用いられています。いい部分だけを取って製品を作るというのは、日本人の得意分野化もしれませんね。

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